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5月第1回かんがえるソファ 議論の軌跡

  • 執筆者の写真: kikaku SLA
    kikaku SLA
  • 2018年5月30日
  • 読了時間: 2分

5月15日のかんがえるソファ

テーマは「どうして働かなきゃいけないの?」

・賃金のためか生きがいのためかという二項対立から始まり、賃金と生きがいのどちらが先に来るのかという話題へと移った。 ・しかし、実際に生きがいを感じる人は少数派で、適正を感じないままに働いている人が数多くいる。しかし、適正は仕事の経験をこなすうちに熟達するもので、生きがいも感じることもある。 ・同時にAIやロボットの登場により新しい仕事を私たちは生み出さなくてはならない。どうやって賃金を発生させれば良いのか、創造的で主体的な行動、そのための学校教育が必要ではないか。 ・例えば、ベーシック・インカムによって困らない程度の収入があれば賃金を優先的に考える必要はないため、働くことへの関心が薄くなり、自由や余暇、趣味と仕事を結び付けて考えることができるようになる。しかし、生活時間の区切りをつけ、めりはりをつけるためにも仕事は大切だ。 ・社会システムを維持し生産性を高めるために勤労をしなくてはならない。 ・以上より、働くことの意義を個人内だけではなく周りや社会の視点にまで求めることができた。 ・そして、賃金と生きがいは分離しているものではなく、お互いに関連しあっていることも共有することができた。

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